ドバイ 旅行記 vol .1 ~市街
先月、ドバイへ旅行してきました。
ドバイ国際空港着陸前の飛行機から見える風景は、一面砂漠。
まさに砂漠の中の都市。
ドバイ到着。
入国審査官もイスラムの民族衣装を着ており、アラブの国に来たんだと実感。
この日の気温はなんと40度!
日差しが強いのはもちろん、日陰にいても、夜でも空気自体が熱風のようでした。
最初に向かったのは、ゴールドスークやスパイススークで知られる、オールドタウン。
ゴールドスークは名前の通り、お店中が金だらけ。
日本よりも相場は安く、加工されたアクセサリーは22Kと18Kのみ。
ゴールドスークで売られているアクセサリーはドバイの政府によって品質保証されているので、18K以下は販売できないそうです。
ギネスで認定されている世界一の指輪(重量約63kg)もお店で普通に展示されていました。
これは指輪といっていいものなのか・・・(笑)
これだけ金でひしめくゴールドスークですが、なんと警備員が1人もいません。
外にはごろつきみたいな人たちがいっぱいいたんですが、皆さんただのんびりしてるだけだったようです(笑)
ドバイが治安のいい国だと言われていることに納得でした。
ドバイではスリなどの被害に逢うこともほぼないそうです。
そして年金は40万円もらるとか・・・
お金持ちの国はすごい!
その後、高層ビルの建ち並ぶニュータウンへ。
旧市街から新市街へは船で移動しました。
高層ビルの立ち並ぶニュータウン。
高くてピカピカのビルが建ち並んでいましたが、建設途中の高層ビルもいっぱいでした。
これからもどんどん開発が進んでいくんでしょう。
ちなみに、ドバイを走る車はほとんどが日本車。
割合はトヨタ車とホンダ車が半々くらいでした
それから7つ星ホテルのバージアルアラブが見えるジュメイラビーチへ。
アラブ湾に浮かぶ三日月形のホテル。
アラブ湾の水がとても美しかったです。
水温もちょうどよく、海水浴している人もいっぱいいました。
砂漠の中の街ドバイですが、お花や植物がとても美しかったです。
こちらはバージュハリファ。(バージュカリファとも呼ばれますが、現地の方いわく正しい発音はバージュハリファだそうです)
高さ828メートル、現時点で世界一高いビルです。
現時点、というのも、今もっと高いビルが同じくドバイに建設されている途中のため、世界一なのはもうしばらくの間のようです(笑)
展望台からの眺め。
砂漠の中にある街だと実感できます。
でも高すぎて逆に高さを実感できないかも(笑)
隣接するドバイモールは世界一大きいショッピングセンター。
イスラムの民族衣装を着た人たちもいっぱいいました。
シンガポールのマリーナベイサンズのショッピングセンターに似ていますが、規模は数倍。
とにかく広くて一部しかまわれませんでした。
ショッピングモールの中には世界一大きい水槽があります。
ちなみに、世界2番目に大きい水槽は沖縄県の美ら海水族館だそうです。
水槽のトンネル。
こちらは有料ゾーンですが、意外とあっという間に終わります(笑)
ドバイモールの外ではドバイファンテンという噴水ショーが行われています。
ショーの音楽はミッションインポッシブル(笑)
なかなかの迫力でした。
夜バージョンもあります。
こちらはドバイのメトロの駅。
どの駅もこのように金色の貝殻のモチーフで統一されていました。
世界一長い無人メトロはなんと日本製!
メトロ内では飲食、ガムを噛むのも禁止でしたが、大変綺麗でした。
そして女性専用車両があり、男性の乗れる車両はぎゅうぎゅうなのに、女性専用車両はすかすか。
すごい徹底ぶりでした。日本だったらクレームが出そうな・・・(笑)
そして、世界一美しいと言われているスタバにも行ってみました。
ショッピングモール内にあるのですが、建物自体が美しかったです。
店員さんにドバイ限定のフラペチーノを勧められ試してみました。
レシートを見ると頼んでもいないのにショットまで追加されていましたが(笑)美味しかったです。
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